ちりとてちん(11) |
ちりとてちん(11) 応募はがきが当選して、これが最後の機会になる可能性が高いらしいので、思い切って行ってきました。ということで、いつもの感想中心から変えて少しレポートを。 NHK脇の250人程度収容の小さな会場でした。開場一時間前に到着しましたが。既に、おそろいのTシャツを着たグループ、テーマソングを朗々と歌っている人、はたまた落語を演じている人、番組の内容について感想を述べあっている人たちなどさまざまでした。ロビーには落語の演台や、4兄弟の実物大のパネルなど。 階下には看板やセリフ、テロップなど、いずれもちりとてのスタッフが前日から手作りで準備したようです。セットで伊藤熹朔賞協会賞を受賞したスタッフもゲストの椅子運びしていました。国友さんも当然ながら 応募倍率は12倍まで達した遠藤CPが言っていましたので、全国から3000人くらいが応募したようです。遠藤さんが客席に質問したところ、DVD完全版を全部もっている人や、全放送を最初から見た人がかなりいました。。参加者のなかには関西や四国、鹿児島から参加した人もいましたが、トークもあるとは言え、無料の総集編上映会に全国から駆けつけるファンとは一体・・・と感じました。(公式掲示板のHNを自己紹介して活動をまとめている人もいました。) ドラマも含め、感想は個人レベルと思い、常に単独行動を旨とし、好きなアーティストでもファンとして登録した経験がないGrooveとしては、アイドルグループの会合に出たような雰囲気のような気がしてちょっと引き気味でした。いずれにしろ遠藤CPはじめ開催にこぎつけてくれた関係者には大感謝!! ミーティング全体は、
このような会に参加するのは、のだめの公開収録以来でした。遠藤CPは私の好きな、ちゅらさんの製作や現在放映中のキャットストリートの製作にも関っているようで、私のツボにはまる作品が多いです。 総集編は何度か見ていますが、改めて通して見ると、番組での和久井映見さん演じる「おかあちゃん」の存在が改めて大きく感じられました。番組の最初の「おかあちゃんみたいになりたくない」が本放送の放映中ずっと引っ掛かっておりましたが、最後に「おかあちゃんみたいになりたい。」で締めるのですから。でも、かつて詩人鈴木志郎康の「まず、虚構のなかで母親を殺せ」を読んだ経験を持つ私としては複雑な気分でした。 (↓につづく、当日の様子の掲載予定など) <ちりとてちん>を愛するあまり、こんな末端ページまでたどりついてしまった皆さま、満を持してこんにちは 当日の様子は10/1発売のステラに極一部、ネットdeステラにも掲載される予定とのこと。当日の様子は写真やビデオ撮影していました。 2ちゃんねるの関連スレ http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1221024981/ を読んでいたら、そのほかのことも思いだしました。
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Author:Groove
音楽(クラシックと演歌以外)と、映画、PCの日々。古い話を含め、お気に入りを書いていきます。