These foolish things

音楽を中心に新しいもの、古いものをなどMy Favaritesを。時には映画やWho's Whoなども

高橋 尚子さん

高橋 尚子さん

TVはあまり観るほうではありませんが、3.09の名古屋国際女子マラソンは、ちょうど「ちりとてちん」の放映のように、時間前からTVの前に正座して見ていました。でも、高橋選手は最初から遅れはじめて、差は開くばかりで見るのがつらくなるような惨敗でした。故障や手術などレース前には言えないような、いろいろな事情があったのでしょうが、これまで一杯元気をもらって応援していた身としては残念でした。軟弱な私は「これまでのシドニー五輪や、復活の2005年の東京国際女子マラソンなどでQちゃんから、元気と感動は十分もらった。あとは後進に道を譲って気楽にしてほしい。」などと考えてしまいますが、「私の走りを見て、生活の中で“頑張るぞ”って思いを持ってもらえるようなレースをしたい」という発言や座右の銘「何も咲かない日は下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く」などから考えると、まだまだ挑戦するのだろうなあ。そうだったら順位に関係なくこれまでどおり応援したいと考えました。

高橋尚子2 高橋尚子1 高橋尚子3
下記は3.09マラソンの代わりに、劇的復活を果たした05年の東京国際女子マラソンの記事です。こんな情景を再び見たいものです。

関連エントリ
佐瀬 稔「向こう見ずの愚かさとまでは書くことができなかった。あとはもうテラスで猫を抱いて暮らせとだれがいえるか」
http://77117c.blog118.fc2.com/blog-entry-13.html

引用記事
高橋尚子、復活のV…東京国際女子マラソン

2002.11.20YOMIURIONLINE


陸上・東京国際女子マラソン(20日・国立競技場発着)――高橋尚子(ファイテン)が大会歴代3位となる2時間24分39秒の好タイムをマーク、2年ぶりのマラソン復帰戦を優勝で飾った。36秒差の2位にジビレ・バルシュナイテ(リトアニア)が入り、2年前の大会で高橋に逆転勝ちしたエルフィネッシュ・アレム(エチオピア)は3位だった。レースは終盤、高橋とバルシュナイテ、アレムが先頭集団を作って競り合ったが、高橋が35・7キロでスパート、そのまま差を広げてゴールした。(スタート時=晴れ、気温10・5度、湿度50%、南南東の風1・5メートル)

◆「あの坂に負けたくない」◆
切れ味鋭いスパートだった。高橋は上り坂に差しかかる直前の35.7キロで勝負に出た。2年前、アレムに抜かれた因縁の坂だ。「あの坂に負けたくないという思いがあった。自分自身の思い出との戦いだった」。抜かれた39キロ付近で後ろを振り返った。「このまま逃げさせてほしい」。そう願っていた。
小出義雄監督のもとを離れ、練習パートナーらと結成した「チームQ」で挑む初レース。「前は監督に言われた通りにやるだけだったが、今は全く未知の世界」。練習内容は最終的に自分で決断したが、迷いの連続だった。「過去5年分の練習日誌を見たけれど、当てはまる所はなかった」。

2年ぶりのレースで勝ったのは大きな前進だが、最も価値があるのは指導者につかない状況で鮮やかな復活を遂げたことだ。「女子選手は自分がどうやって強くなったのかを振り返れないことが多い」と言う指導者もいる。指導者への依存度が高いためだが、高橋はその壁も突き破った。しかも、ふくらはぎなど右足の3か所の筋膜に炎症を起こした状態で、だ。

「前半は右足で地面を強くけっていなかった。それが出たのはスパートしてから」と、日本陸連の金哲彦・女子長距離・マラソン部長。上り坂の35~40キロの5キロは17分9秒の快ペース。「何とか足がもってほしい」。チームを引っ張る責任感を胸に、自らの力を信じて走った。「悪いことはたくさんあった。オセロゲームのように黒をすべて白に変えたい」。高橋はそう言った。(大野展誠)


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