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インターネット前史 (閑話休題)

インターネット(閑話休題

本日もメールチェックに時間がかかりました。一日300通くらいくるなかで、95%がスパムです。自動振り分け/拒否でほとんど削除されますが、削除したメールに問題ないか、正規のホルダにスパムが残っていないかのチェックが必須です。いつからこんな風になったのでしょうね。ということで、本日のお題は「私的インターネット前史」です。


最初にインターネットを知ったのは1995年の初めでした。Windowsもまだ3.1のころで、接続するだけでもかなり大変でした。当時有料だったトランペットとかカメレオンとかのソフトで各プロバイダ毎にスクリプトを最適化しないと接続できなかったように記憶しています。接続手段も2400bpsのATモデムのダイアルアップ接続で、キャラクタベースでした。アプリケーションもFTP,Telnet,Netnews,Mailなどが主で、WWWは開発途中の段階で、FTPプロトコルに手を加えたいい加減なプロトコルという感じで邪道扱いされていました。この後、MOSAICが現れて飛躍的に表示が速くなったことを覚えています。(それからNetscapeやIE1.0に変わっていきました。)最初はネットを扱う雑誌もなく、アプリケーションソフトはAnonymous-FTPで接続して入手して解凍して使うしか手段がありませんでした。会社ではまだネットが形成されていませんでしたがアメリカでは比較的進んでいたため、95年当時、自宅からMailで出張のためホテルの予約をしたところ、アメリカからすぐに返事がきてびっくりした記憶があります。

HTMLデザインとエチケットに関する当時の名著
遅い通信手段のため、Mailは50Kバイトを常識とするなど、接続ルールも厳格でネットのエチケット「ネチケット」に厳しい先達も多くおりました。1995年末にWindows95が発売され、ネット接続が簡単になるということで95年夏ごろのプレビュープログラム(有料、たしか全国で3000名限定)に参加しましたが、GUI等あまりの改良ぶりにびっくりした記憶があります。その後、会社内でも社内ネットワークを構築することになり、これまでWindowsからDOSに降りて接続していたのを、大幅変更し、クライアント/サーバPCとも更新してNT3.5とWindows95で試行を始めました。メールサーバなどはUNIXでしたので立ち上げが大変でした。WWWサーバソフトもなくエジンバラ大学からダウンロードして社内LAN教育用のホームページを作成しました。まだ、ホームページ専用ソフトもなく、HTML教科書を見ながら普通のテキストエディタでタグを打ち込んでいたものです。
私は専門家でもなく、ずっとだだの1ユーザでしたが、ネットだけでも10数年、その前のパソコン通信も含めると20数経ち、接続速度など技術的には別ものと言えるほど進化しましたが、少数の人だけが使っていたころに比べエチケットも変わり、ずっと遠いところまで来てしまったという、隔世の感が隠せません。

95年2月購入のインターネット導入本。入手困難だった。

上は当時HP用に勉強した名著「ローラ・リメイのHTML入門」と、95年2月発行のWindows3.1ベースのインターネット導入本です。最近は構造も複雑な上にタグも忘れつつあり、GUI-HP作成ソフトのお世話になっております。ブログはFTPでサーバにデータを送らないなどHPとまた異なる作成法やルールがあるので、ぼちぼちやっております。スタイルシートも勉強しないとあっかーん。(師匠風)


Windowsも3.0から、MSオフィスソフト(といっても最初はMS-Wordしかなかった)も最初から使用しています。MS-Wordのver.1.2を導入しようとしたところ、知っている人もなく、秋葉原でようやく見つけて購入することができました。
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