These foolish things

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神戸再訪(舞子/垂水)

神戸再訪


数十年前に住んでいた神戸を訪れてきました。就職してから転勤で離れるまで過ごしていた神戸、元の会社もなく再び訪れることもないと思っていましたが、思いがけず旧職場の会合の案内があり、これが最後になるかもしれないと考えて思い切って行ってきました。

会合は、丁度当時住んでいた神戸の西端にある垂水/舞子で行われたので、会の前後に周辺を散策してみました。

垂水
神戸に赴任したころは、丁度作家の筒井康隆さんが神戸の垂水に居を構えた数年後でした。その数年前の「欠陥大百科」あたりから作品はずっと耽読していましたが、自分も神戸のしかも筒井御大の近くに住むことになるとは思いもよらずにいました。著書にもしばしば登場した垂水銀座の文進堂(当時アーケードがあった)に会社帰りに立ち寄ると新刊の都度筒井先生のサインがあり購入したものです。

神戸の紹介もある「暗黒世界のオデッセイ(1974)」
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再訪してみると文進堂はビルの中に移ってまだ営業していましたが、驚くことに8年ぶりの新刊である「繁栄の昭和」のサイン本が平積みされており、また購入してきました。サインはずいぶん立派に変わっていました。当時、本屋に行っても目ぼしい本がない時はとりあえず筒井康隆さんか小林信彦さんの本などを購入することが多く、そのまま積ん読状態の本もあるのでまた読み返してみようとおもいます。80歳になっても変節せず風狂を貫いています。

筒井先生の署名と印(揮毫?)
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舞子
舞子の海は昔のままでしたが、巨大は明石海峡大橋が上空に掛かっており、松林だった駅周辺は観光地となっていました。修学旅行や中国人の団体から離れ、海岸でしばらく明石海峡を行きかう船を見ていました。播但汽船ももうなく、舞子駅も新しいビルになっていました。駅を降りたところにあった、自家製の煮物や魚料理を売っていたよろずやは影も形もありませんでした。知る人ももうおらずもう訪れることはない思いつつ舞子から電車で帰りました。

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神戸や会合に対する思いは、後日別記事とする予定です。


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