These foolish things

音楽を中心に新しいもの、古いものをなどMy Favaritesを。時には映画やWho's Whoなども

中島みゆき「縁会」2012~3

中島みゆき「縁会」2012~3


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久しぶりで中島みゆきさんを聴いた。1975年の「時代」でショックを受けてから今日までだから、思えば40年近く聴いていることになる。デビュー当時から数作はずっとLPを買っていたが、楽曲のインパクトがあまりに強すぎて聞くたびにやけどしそうな気がしたため、それ以降は数年ごとにそっと近づいてみるというような聴き方をしていた。


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映像を見ていると70-80年代のころを思いだす。みゆきさんは50代なかばくらいからと思っていたが、とうに還暦を過ぎたようで同世代であることがわかった。同じ空の下でシュピレヒコールを挙げていた戦友かもしれない。


世情」や「地上の星」が始まると自動的に涙がピュー004_20141130114507dd2.jpg と迸ってくる。糸や二艘の舟もまた聴いてみたい。


(↓LP 愛しているといってくれ) 
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神戸再訪(舞子/垂水)

神戸再訪


数十年前に住んでいた神戸を訪れてきました。就職してから転勤で離れるまで過ごしていた神戸、元の会社もなく再び訪れることもないと思っていましたが、思いがけず旧職場の会合の案内があり、これが最後になるかもしれないと考えて思い切って行ってきました。

会合は、丁度当時住んでいた神戸の西端にある垂水/舞子で行われたので、会の前後に周辺を散策してみました。

垂水
神戸に赴任したころは、丁度作家の筒井康隆さんが神戸の垂水に居を構えた数年後でした。その数年前の「欠陥大百科」あたりから作品はずっと耽読していましたが、自分も神戸のしかも筒井御大の近くに住むことになるとは思いもよらずにいました。著書にもしばしば登場した垂水銀座の文進堂(当時アーケードがあった)に会社帰りに立ち寄ると新刊の都度筒井先生のサインがあり購入したものです。

神戸の紹介もある「暗黒世界のオデッセイ(1974)」
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再訪してみると文進堂はビルの中に移ってまだ営業していましたが、驚くことに8年ぶりの新刊である「繁栄の昭和」のサイン本が平積みされており、また購入してきました。サインはずいぶん立派に変わっていました。当時、本屋に行っても目ぼしい本がない時はとりあえず筒井康隆さんか小林信彦さんの本などを購入することが多く、そのまま積ん読状態の本もあるのでまた読み返してみようとおもいます。80歳になっても変節せず風狂を貫いています。

筒井先生の署名と印(揮毫?)
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舞子
舞子の海は昔のままでしたが、巨大は明石海峡大橋が上空に掛かっており、松林だった駅周辺は観光地となっていました。修学旅行や中国人の団体から離れ、海岸でしばらく明石海峡を行きかう船を見ていました。播但汽船ももうなく、舞子駅も新しいビルになっていました。駅を降りたところにあった、自家製の煮物や魚料理を売っていたよろずやは影も形もありませんでした。知る人ももうおらずもう訪れることはない思いつつ舞子から電車で帰りました。

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神戸や会合に対する思いは、後日別記事とする予定です。



スクラップフックから

スクラップフックから


都議会セクハラ野次問題でchange.org署名/投稿してから、change.orgからいろいろなキャンペーンの案内が届くようなりました。書きたいことがあっても考えがまとまらずなかなか記事にまとめることができないこのブログよりも、効果が期待できると考えchange,orgのなかで賛同できるキャンペーンに対して参加しています。内容は最初に参加したセクハラの問題のほか、パワハラなどのハラスメント、ジェンダー問題などです。


今朝(11/3)の朝日新聞の記事


性別などで役割を分担、固定化されて生きることはだれにとっても窮屈だということが、高校生によって見直されている記事です。次の世代はここまで到達しています。

制服交換、「当たり前」見直す
「常識を乗り越え、最も身近な常識『男らしさ』『女らしさ』から離れてみる」。今月11日、そんなメッセージを掲げた催しが、山梨県立富士北稜高校(富士吉田市)で開かれる。「セクスチェンジ・デー」と呼ぶ。「sex」(性)と「exchange」(交換)の造語だ。生徒が男女で制服を交換して、1日を過ごす。ルールも決めた。サイズを合わせて無作為に交換する。トイレはいつもの方へ。全校生徒約800人のうち約300人が、制服を取りかえる予定だ。

昨年10月、社会問題の解決策を競う「全国高校デザイン選手権」で、当時の3年、川口智矢さん(19)ら生徒3人のチームが企画を提案し、優勝した。きっかけは、テレビ番組で見た「おねえキャラ」のタレントたち。そこから性的少数者の人たちにまで関心を広げた。「『男らしく』『女らしく』という僕たちにとって当たり前の意識が、彼らを生きづらくさせているのでは」

昨年9月、女子の制服を着て1日過ごした。チェックのキュロット、襟元にリボン。頭は丸刈り。足をそろえていすに座った。この体験から、自分の置かれた状況を考えるようになった。男で野球部員で、学級委員長。率先して場を盛り上げ、皆を引っ張るのが好きだった。「周りも自分にその役割を期待し、自分も応えようとしていた」ほかの「当たり前」も違って見えてきた。例えば、食器洗いをしなくても自分や兄は怒られないのに、妹はやらされる。自ら食器を洗うようになった。
--後略--
(錦光山雅子、高橋末菜、石原孝)


もうひとつ、たまたま休暇で家にいたとき、リアルタイムで見ていました。

10月15日 NHK あさイチ テーマ「40代からのセクハラ」
イノッチの発言
「有働アナが面白くしてくれるからって、縁結びとかのネタの時に有働さんに振るのも俺はどうかと思うよ」
「有働さん、それをラッキーって言ってくれるからってそれですべてが良いわけじゃないんだよ、この人が強いから言っていいとかじゃなくて、やっぱり相手がどう思うかってことを常に考えないと」
「いや、だって嫌でしょ。みんな楽しい方がいいでしょ。ってことなんですけど」

ハラスメントの本質を理解した発言。すばらしかった。


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