スクラップブックから(役所は・・・) |
スクラップブックから(役所は・・・) 2年前に下の小さなコラムを読んで、この判決を下した地裁判事とこれを「役所は人が生きるためにある。」と受け取って評価したコラム著者の心を思い感涙にむせびました。この判決は高裁でくつがえされ、テントはすぐに強制撤去されました。民法772条問題(*)など、社会の安寧秩序や醇風美俗を最重要視し、生身の人間の立場に想いを至らせられない人々の多いことは、容易に信じることができません。
オスロプロセスも然り。ニュースで見た会議場は狭くて、すし詰めの教室のようでした。ようはその組織、それを構成する人の立ち位置がどこに基盤を置いているかということなのでしょう。さしずめ、CCW(特定通常兵器使用禁止制限条約締結国会議)は「会議は踊る」に過ぎず。
|
牧太郎 雑草の怪物・ハイセイコー |
スクラップブックから 私は競馬はやりませんが、ハイセイコーのことはよく覚えています。競馬では最も重要視されるのが血統で、それで子供の能力や将来性、賞金などが大部分見えてしまう、現代を先取りしたかのような血統による秩序がある競馬ウマでの世界で、その当時、過去の概念を超え、実力だけで成りあがってきたハイセイコーという英雄にみんな自分をなぞらえて、希望を持ったものでした。今と違ってまだ、将来「もしかしたら俺だって」という可能性を信じられた一時でした。その後、負けがかさんで「やはり、夢だった」と、精神的抜け殻のようになったものです。その時代の空気を的確に表現した、寺山修司はやはり、すごい人でした。
|
スクラップブックより |
スクラップブックから 映画「愛を乞うひと」を記してから、再度映画全体を見直していますが、随所に挿入される回想シーンで子供だった主人公が親となって、自分の子と向き合うという輪廻が不思議な感じでした。子供も高校生くらいになって親を良くも悪くも理解する、あるいは理解してもらえるようになると、背負っていた一部を下ろせたようで楽しいでしょうね。そこに至るまでには、永い年月が必要です。「産まれたるちごの大人になる」までに、暗い小道で道を外れてしまう人こそ、寄り添う人が必要なのでしょう。
|
愛を乞うひと |
愛を乞うひと
下田治美さんの原作小説とそれを元にした、平山監督の映画です。
関連スレ 「読売新聞 発言小町 親に言われて、心に刺さって抜けない言葉」 子供との毎日を描いた「呪い」シリーズ↓の筆者が、と仰天させらた渾身の小説と映画でした。 [Read More...] |
佐瀬稔のスポーツ人生 (2) |
ああ、愛しのダブルヘッダー
[Read More...] |
佐瀬 稔 スポーツ人生(1) |
佐瀬 稔さん 既に鬼籍に入った人たちのなかでも、特に記憶に残る人々がいます。一般的にはあまり知られていなくても、ふとしたきっかけで、お気に入りとなった人達です。、その生き方や残した業績を知っている人がいなくなると、ほんとうに世の中から消え去ってしまします。そんな記憶に残る人々の1人が佐瀬稔さんです。スポーツライターで大会社の記者からフリーランスになり、スポーツ、特に野球やボクシング、登山などの選手に対し、冷静かつ暖かな目で取材しています。そんな記事のうちのひとつです。 勇気を捨てきれない悲劇
(つづく)
[Read More...] |
東 君平 おはようどうわ 「なつがくる」 |
東 君平さんの「なつがくる」 1982.6.26
一年は短いようで長い。風景は同じでもいつのまにか人は少しずつ入れ替わる。毎年、夏まつりと桜の季節には「また一年間生きていた」と思います。上の童話はこども向けですが、大人には心に沁みます。竹内まりやのアルバム「デニム」の中の人生の扉という曲のように。 [Read More...] |
Author:Groove
音楽(クラシックと演歌以外)と、映画、PCの日々。古い話を含め、お気に入りを書いていきます。