少林サッカー |
映画 少林サッカー 4/27にTVで「カンフーハッスル」を放映していました。近日公開予定の「少林少女」の宣伝かと思ったらやはりそうでした。「カンフーハッスル」は同じチャウ・シンチー監督作品で「少林サッカー」と同じで、映画館で見たり、DVD/本を購入したりしました。で、本日はお気楽に楽しめる、映画「少林サッカー」の話です。 少林寺拳法も忘れ、サッカーの初心者である兄弟たちは、最初は相手の反則や暴力でぼろぼろにされますが、試合中に目覚め、信じられないようなスーパープレイで勝ち進みます。 練習中に数10メートルの壁にピンポイントで何回も蹴り返して壁を破壊するシーン(下のハイライトに一部あります。)は、ありえないだけに、できたら面白いだろうなと感じて好きなシーンです。いくら蹴ってもあの半分の距離までも届きません。
公式サイト |
あの、夏の日 |
あの、夏の日
呆けたといわれる祖父に偏見なく付き合っているうちに、祖父につれられて昔と今の空間を行ったりきたりして、最後には祖父の少年時代に着せられた冤罪をはらしていきます。大筋はこのような内容ですが、「おじいチャン」の目には、今の新幹線も島に行く橋も見えていません。疑を持たない少年がその眼鏡をかけると対岸や港に何もない昔の景色が見え、空を飛べたりするのです。 最後におじいちゃんは「歩けない、もう疲れた」と言い、その後少年に「いい人生やった。」と言い残して死んで生き、少年は都会に戻ります。もう二度と来ないおじいちゃんとの日々を体験し、少年はだんだん大人になっていくのでしょう。でも空を飛んだ日のことも忘れないで成長してほしいと思いました。
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スウィングガールズ(3) |
公式ホームページのBBSは2005/6月末で閉鎖されましたが、それまでも盛り上がっていた、BBSもで閉鎖のアナウンスで、さらに書き込みが多くなり、あれよあれよと言う間に最後に向けて一日数百件の書き込みに膨れあがり、まるで筒井佳隆の「20世紀の最後の数年はわずか数秒ですぎた」という、小説急流のような光景でした。 そのなかから 私の書き込み 失礼だと思うけど書き... スウィング名無し - 2005/04/16(Sat) 21:17 No.19716 コンサートDVDのバックステージの中で、松田まどかさんがカメラマンやってる部分がありますよね。他のガールズ達がくつろいでいる時に聞こえてくるサックスの音。あれ樹里さんが一生懸命練習している音ですよね。まどかさんも彼女を撮りながら「樹里はいつも真剣です。」ってコメントしてますね。アイウエオさんがもしご覧になっていないなら、是非見て頂きたいですね。下手か上手かなんて関係ないし、あの真剣な姿で、彼女の一生懸命さを理解してあげて欲しいですね。自慢げにサックスを吹いているなんてこと、あれ見たら言えませんよね。 Re: 印象深い友子のシーン... かちたろう - 2005/05/20(Fri) 23:10 No.24209 皆さんは何派ですか? 大人の味 - 2005/06/14(Tue) 05:58 No.27448 |
スウィングガールズ(2) |
スウィングガールズでのお気に入りのシーン 脱退したメンバーが残った5人がスーパーの前で演奏しているのを聞いて、私服を制服に着替え、ブランド品を売って楽器を買って全員が合流して演奏するシーン。音が重層化して厚みをましていき、演奏しながら、うれしそうに振り返っていました。 音楽祭に向かう電車のなかで出場資格がないことがばれて、非難される友子。でもおじさんのラジオから流れた音楽で皆電車のなかで演奏しだし、そこに友子を暖かく迎え入れるシーン。アニメ映画タッチでの監督の言葉。「俺たちの目指していたのは甲子園なんかじゃないことを思い出させてくれた」に重なりました。これらのシーンでは友情・人情と音楽に弱い私はとたんにウルウル 最後の演奏シーンオープニングがアップテンポの曲でなく、ムーンライトセレナーデでしっとりと始めたところが最後のもり上がりにつながっていました。 そして雪合戦のシーン雪の上に倒れた友子が拓雄に見せる表情。いつもバカにしている同級生に対する対する態度ではなく、誘うような大人の女の雰囲気を感じてズキッとしました。ある女性評論家がこのシーンを「一瞬、私は男になった」といって絶賛しておりました。 番外ギター(関根香菜)と,ベース(水田芙美子:ベス)のメンバー、音楽経験でありながら素人メンバーに根気づよく最後まで付き合う、見かけによらず、やさしく義侠心のある役でした。 リンク 長島美紗さんのHP [Read More...] |
スウィングガールズ(1) |
2004年秋まだやっていた池袋のテアトルダイヤに出張のおりに立ち寄りました。既に公開終了近くのため、パンプレットなども一切なく、観客も20-30人程度でした。 4ビートのジャズはビッグバンドものも含めてずっと以前から聞いていましたので、高校生がジャズをやるというので興味を持ったのですが、似た高校生と音楽ものである、「リンダリンダリンダ」などと比べると立派な本格的映画でした。スタッフも多彩で素人が多いバンドメンバーを3ヶ月合宿させて腕を上げるとか、地元の山形県のローカル線(フラワー長井線)とタイアップしてラップ電車を走らせるとか、有名な曲を映画で使うだけでも大変なのにテレビ局が主催すると、費用も期間もかけて(比較的)娯楽大作をつくれるのだと感じました。
(つづく)
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リンダリンダリンダ(2) |
主人公が4人のバンドメンバーで他の出演者がからむ構成だったので、特に日常の微妙な友情のゆれのシーンが多く描かれていました。全体のトーンは地味ながら、先生をはじめ、悪意のある人が出てこない映画で、また、主人公のメンバーたち同士および周りの人達と次第に理解しあうシーンが多く、そのなかにいると平凡と感じる高校生活でも、回顧すると輝いていた時だっとことがわかる高校3年生の最後の秋での文化祭を中心に描いていました。 お気入りのシーンは、ほとんどなのですが、その中でも 私の白眉は 公立高校はだいたい、映画のとおりボロボロな校舎が多いのですが、これから旅立とうとする一時期を過ごす生徒のおかげで輝いて見えました。 |
檸檬のころ(2) |
お気に入りのシーン 白田 恵と辻本が知り合って親しくなるきっかけとなる、理科室でのやりとり(あやまるシーンでの「著しくユニークな演奏というか独創的な音のはずしかた」などのそれこそ普通では出てこないユニークな言葉使い。これは豊島ミホさんの原作にはないセリフで脚本の段階で付け加えられたとおもいますが、追加によって面白みが増えました。 学校の坂を高揚した気持ちのまま、自転車で一気に駆け下りるシーンやいとことの下校シーンは、奔放さが良く出ていて出色でした。 二人のヒロインが、別れの予感などそれぞれ、いろんな想いを秘めたなかでの文化祭で、白田 恵(谷村美月)さんが劣等感のなかで本音で作詞した音楽で加代子(榮倉奈々)が感動し、それ白田 恵に伝え、彼女が素直に辻本に感謝するシーンでは、涙腺がゆるみました。卒業式の前での運動場での敬礼ごっこも。 西くん(石田)もよかったですが、辻本役の林 直次郎はしかたがないとはいえ、もう十分立派な役者さん達と比較すると素人と玄人の差が感じられました。 全般に、まだ世間知も持たずなく、決まった相手もいない地方の地味な高校生の卒業までの不安定だが、まっすぐな日常がよく描かれていて私のつぼには、はまりました。白田さんほど文才があったらいいのにね。 |
檸檬のころ |
栃木のある町の高校3年生の卒業までの心の軌跡を描いた佳作でした。2人の主人公のうち、特に孤高のロック少女の白田 恵役を演じた谷村美月さんがはじけた演技で光っていました。16歳なのに既に立派な役者でした。
高校生と音楽との関連とうテーマでは「リンダリンダリンダ」や「スウィングガールズ」がありますが、音楽中心やバンド仲間での結びつきでなく、5人それぞれの異性との交際や友人関係を中心に描いていました。全体の雰囲気としては「リンダリンダリンダ」に近く、日常をそのまま映画にしたという、雰囲気はドキュメンタリーに近いものでしたが、琴線に触れました。 [Read More...] |
Author:Groove
音楽(クラシックと演歌以外)と、映画、PCの日々。古い話を含め、お気に入りを書いていきます。